模擬試験を《結果を見て一喜一憂するもの》と捉えているならば、残念ですが学力は伸びません。

模試の効果的な活用法をお伝えします。テストのあとの行動が大事。

あなたがもし、これから伝える方法を実践すれば、成績が上がらないわけがない。

模試は現状把握のため

模試は判定を知るため(志望校合格までどのくらいの点数が必要か)、周りとの差を知るためにありますが、本質は《自分の現状を把握するために》あります。

現状把握して、目標との差を数字で表す。そこから今自分がすべきことを洗い出し、ゴールまでの差を埋めていきます。そのために必要なのは自己採点と復習です。

家に帰ってすぐ、自己採点

大抵の模試が解答もその日のうちに配ってくれます。テスト後に自己採点ができるように、自分の答案を問題用紙にも写しておきましょう。

二週間後に結果を渡されて答案を確認するのでは遅すぎます。どんな問題を解いたか覚えてませんし、そこから復習しようとすると一からまたやり直さないとならないので、しんどいです。家で採点するのが面倒になってしまうのであれば、会場に残る・図書館や塾に寄るなどして自己採点を済ませてしまおう。

3日以内に満点を取れる自分を作る

“分からないことが気持ち悪い”という感覚を持ちましょう。できないこと・分からないことをそのままでも大丈夫、と思っている自分がいたらぶった斬ってください。

自己採点した後にすることは、解説を読み、過去の自分ができなかった問題を解けるようにすること。仮にもう一度同じ問題が出題されたら満点が取れるようにしましょう。

学習計画を立て問題集で周辺知識も復習する

満点を取れる自分を作ったら、次は学習計画を立てよう。苦手な分野は、その周辺知識も曖昧になっています。模試の問題だけできるようになっても、仕方がありません。ですから、市販のものや、学校の問題集を使って一通り解きまくる。

例えば、理科で化学できていなかったら、一通り勉強しなおす。化学の中で化学反応の計算系ができなかったのならば、そういった問題を選定して解きまくる。化学反応式が曖昧ならば、徹底的に化学反応式の設問を解きまくる。

センター英語の文法問題ができていないのならば、10年分の過去問の文法問題を反射的に解ける自分を作る。それくらい1週間あればできます。それくらい本気になったほうが勉強は楽です。

抜けた穴を完全に埋めてかつ得意にしてしまいましょう。

おわりに

次の模試では今回お伝えした方法を使って、学力を引き上げていきましょう。今までの模試の問題が残っているならば、それをつかって試しに勉強して見てください。これで成績が上がらないわけがありません。

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