何事もバランスが大切である。

この時期になると、急に学力が伸び始め、あれよあれよと難関校が合格圏内になる子がいる。うちの生徒にもいる。

そうなると、周りの目が変わるのだ。周りが君を認めてくるのだ。

こうなったときに、今まで人に認めてもらったことがないから、どういう感情でいたら良いかわからなくなる生徒もいる。

そんな君にちょっとしたアドバイスをしよう。認められたという事象の捉え方次第で、成績は下がるか、さらに上がっていくかのどちらかになる。

向上心こそ、成長のタネ

成長は向上心がタネになる。認められて、さらに高みを目指そうというのであれば問題はない。ただし、満足した瞬間に成長は止まる。成長が止まるというのは、学力が維持されていくのではなく、下降していくことを意味する。

決して周りが君を認めてこようとも、君は自分を認めてはならない。手っ取り早く成長する秘訣は自己否定である。うまくいっているときだからこそ、自分のことを認めてはならない。なに大丈夫、君が頑なに自分を認めないほど、周りは認めてくれるから。それで十分だろう。

君たちに必要なのは満腹感ではなく“飢え”である。

どんなときでも常に携えておかねばならぬ心構えがある。

それは上の世界を知り、その世界を足を踏み入れたいと“飢える”ことだ。この飢えが向上心の正体である。

自他共に認める瞬間、満腹になり、飢えはなくなる。それでは発展はないのだ。

ただし、認めてほしいという理由で自己否定しはじめるとただの痛い人間に成り下がるだけなので注意しよう。それは謙虚ではなく傲慢である。自分より上の存在を知るだけで、身の程を知り、自然と謙虚になっていくだろう。

どれだけ周りに認められようとも、君くらいの人間は山ほどいるということを同時に知っておくべきだ。だから、決して気持ちよくなってはいけないよ。

反対に周りが自分を認めてくれない場合は、自分を認めていくこと。物事を続けていくには肯定感も必要である。他人も自分も否定すれば、精神的に辛くなってしまう。これもバランスなのだ。どちらかに偏りすぎることはとてもリスクが高いということを覚えておこう。

 

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