今回は「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志さんを鑑定します。
最大の特徴は、火の星座(火のサイン)である、牡羊座、獅子座、射手座に天体が配置されてトライアングル(トライン)を作っていることです。
火の星座は精神がテーマです。また、火は飛び出す性質なので、周囲からとにかく浮きます。風当たりも相当強いですが、酸素を供給され内側にある精神の炎も燃え上がり、さらに強くなるような天体配置です。
月がいて座にあって、正義感が強いです。不正と戦うとか、あとはとっても負けず嫌い。そこに表現力の獅子座に、目的意識の太陽、拡大の木星、才能やコミュニケーションの水星が来ていると。自分を魅せる力がとてつもなく高いし、目立てば目立つほど、運気も上がっていく。土星が、上手に月、太陽、木星、水星をコントロールしてます。
同時に、攻撃力の火星と、すべてを溶かしていく海王星が、協力しあって獅子座にある3つの天体にちょっかいを出して、行き過ぎた表現をさせようとしている。結果的に、一線を超えてはならない表現ぎりぎりの平均台を渡っています。
原則公転周期の遅い天体のほうが影響力は強くなるのですが、獅子座にある天体に対して土星はまとめることはできるが、海王星と火星のタッグに対しては苦労しているかもしれませんね。火星に対してはアプローチかけてますが、海王星に対しては、土星ではまとめきれていないです。
「NHKをぶっ壊す」はOKだったが、行き過ぎた事象だと脅迫で書類送検ですかね。いや、これもすれすれOKなのかもしれません。そういった綱渡りをして生きていく方です。
政治と選挙の分離を彼は唱えていますが、まさにそのとおりで、彼は選挙力が強い。
かつ、事務力や個人として完全性を求める乙女座に天体が3つ入っています。自分の苦手な分野を、楽しみながら克服しようともする(金星)し、ユーモアのある批判もできる(天王星)。これが政治に滅茶苦茶使える。大衆を上手にエンタメちっくに煽ることができる。NHKをぶっ壊すという表現は、乙女座の天王星と、獅子座に集まった3つの天体によるものでしょう。
また、蠍座に火星があるのですが、徹底した調査や研究気質で、攻撃対象となったものを根っこから調べ上げて、乙女座の金星と協力して批判能力に生かしてます。これは敵にしたくないですね。火星と冥王星も協力関係でやばいですね。
これは一度噛みついたら、上の歯が下の歯と交差するまで、食いちぎるまでやるようなピラニアのような力です。蠍座はそのような執念を意味します。蠍座の火星の攻撃を、乙女座冥王星と金星によってクリティカルヒットさせてるようなもんですね。
活躍していく人は、自分のことをよく理解している人が多いですね。
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